父親としての人生。中身は子どもなんですw

父親にならせてくれてありがとう!日々の思いを書いていきます

子どもの心理に響かせる

子どものしつけと成長について

 

みなさん、こんにちは。

 

私の娘たちも少しずつ物事を理解できるようになり、自分の思いや意見を主張するようになりました。

 

この前の出来事です。

 

「じぃじとばぁばは優しいのにパパとママはこわい!」

 

……。間違いありません。

 

私は結構しつこい性格で子どもたちが理解するまで何万回でも言ってしまう親ですw

 

その意見に対してはこう答えました。

 

「じぃじとばぁばもママとパパには厳しかったんだよ?」

 

「うそだぁ!あんなに優しいのに!」

 

「それはね、親ではないからだよ!」

 

そこで子どもの頭の中には「?」マークが浮かびます。

 

私は職業柄、心理学を用いて話をしてしまう時もあります。

 

常に子どもには「答えではなく、ヒントを与え、自分で考える力を伸ばそう」という事を

心に秘め、接してしまいます。

 

そう!それは子どもが興味関心が強くなる「魔の4歳児」による

「なんで?」攻撃。と似たようなものだ。

 

私は子どもの「なんで?攻撃」に対しては必要な事は答えるがそれ以外は

 

「なんでだろうね?」とオウム返しをする。

子どもとは素直で面白い。「なんでだろうね?」と声を掛けると

ずっと悩んで「なんでだろう」「なんでだろう」とテツアンドトモを思わせるくらい

考える。

 

大体出てくる答えは間違ってるのでそこで初めてヒントや答えを言うよう努めている。

 

話がだいぶそれてしまったが先ほどの話は子どもたちに

 

「責任」というワードを使って話をした。

 

納得いかなくても理解してくれればいい。

理解できなければ聞いた事があると思ってくれればいい。

 

とにかく、慌てることなく人に優しく温かい心の持ち主に育ってほしいもんだ。

僕の花嫁。中身は鬼嫁(笑)