父親としての人生。中身は子どもなんですw

父親にならせてくれてありがとう!日々の思いを書いていきます

人の死はどうして悲しいの?

昨日、母からこんな電話があった。

「○○のおばさんが亡くなりました」

 

私はいつも父からこう教わった。

「男が泣いていいのは自分の親が亡くなった時だけだ」

 

しかし気づいたら涙が出ていた。

そう、親のように接していた方だった。

 

子どもの前では涙を流すわけにいかないと思い

部屋にこもる。

 

大好きなサッカーを見た記憶もない。

 

しかし人の死とはいつ何時でも悲しくなる。

 

私は常々考える。

自分の死の場面を。

 

赤ちゃんが産まれてくる時は本人は大泣きで

周りが笑っている。

 

でも死はその逆だ。

周りの人が泣いている。

 

私はどうしたら周りの人が笑顔で御見送りが出来るか

考える。

 

自分が笑顔になれないのにそんなことが出来るだろうか。

 

明日は我が身と思って今日を大事に生きよう!

 

このブログが終わったら私の人生も終わりとなるのだろうか。。

 

私はまだまだ子どもだ。

さて、仕事に戻ろう。

 

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